昨日まで全く支持されていなかった人と全く同じ立場の人なのに、新しく選ばれたというだけで支持されてしまう。その別の人をよほど信頼しているなら別ですが、我々は本当に心からその人に信頼をおいて自分たちの行く末を託そうとしているのでしょうか?冷静にみて19%→62%とはあまりに非常識。
民主党の人々でさえも、「この世論調査について、民主党内では驚きをもって受け止められ」ている、つまり常識的に考えて異常だということ。問題は自分たちの常識以上に強力な異種の「常識」が公的インフラを通じて自由に流通しているということなのです。 http://bit.ly/bnPDz8
「ネット選挙」の幻影
本当に日本は自分たちの知らぬ間に亜細亜の老人国になろうとしていることをつくづく思い知らされる。「ネット選挙を解禁しても、ツイッターは許さなかった日本政治の限界」 http://bit.ly/ccZlVQ
日露新プロジェクト?
「日露宇宙共同開発機構」なんて面白そうですね。 http://bit.ly/cVNlmo
レーニンとジャーナリズム
旧共産圏を体験してきた立場からいうと、民主党の行動形態の本質は「メディアを駆使したプロレタリアート独裁」です。ジャーナリズムは左翼の神器であって、レーニンの実践活動のキモです。向こうの大学で「レーニンはジャーナリストだった」と教わりました。
コミュニティの重要性
RPE 5月25日号
民主党と社民党
首相沖縄再訪 決断先送りのツケは大きい(5月24日付・読売社説)
「わずか10議席余の社民党に振り回され」て国益を失っているのではなく、多数の民主党左派が社民党と共同戦線で国益を潰していることを何故指摘しないのだろう?
隠れた思想勢力
時評コラム
未成熟な民主党、「平場」だけで政治は動かない
2010年5月19日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100519/226757/?P=1
確かに民主党は未成熟な側面もある。裏を返せばそこに一般人の新しい政治の可能性に対する期待がある。しかしより大きな問題は、その未成熟性を利用して自分たちの思想的目標を達成しようとする勢力が見え隠れするという側面だとみている。
悲しみの彼方にある希望の光
ジョン・トラボルタの妻、息子と愛犬2匹の死の悲しみを乗り越えて47歳で妊娠!
2010年5月19日 MovieWalker
http://news.walkerplus.com/2010/0519/6/
最近読んだ中で最も感動した記事。「カラマーゾフの兄弟」中編にあるゾシマ師のヨブ記解説を思い起こした。
予科練の歌
霞ヶ浦沿岸の予科練平和記念館。地元の人間ながら平和記念館には行ったことがない。しかし高校の時「予科練の歌」に感動し、車で近くを通ってさらに感動。別に軍歌が好きな訳じゃないが、「予科練の歌」はちょっと違う。歌に込められた歴史は後生に受け継がれてしかるべきものだからだろう。
ロシアンミュージック
90年代初頭のロシアではКИНО(キノー)がティーンのモードだった。確かにいい歌も多いが、かなり重い。。 個人的には98年危機以降のロシアンポップスが好き。(歌詞がわかりやすい)実は最近になって聞き始めたのだが、日本人の感性に合う曲が多いのがうれしい。