コロナ禍在宅勤務の体調管理と雑感

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4月の中旬から在宅勤務が始まって以降、朝のランニングを始めた。
1日中狭い家でずっと椅子に座って仕事をしているとエコノミー症候群になる危険性を感じたから。
ただそんなに逞しく体を鍛えるための運動ではなく、とりあえず体を柔軟にしたいというのが目標なので、実際には散歩したりベンチに座っている時間の方が長い。
1時間程度のランニングの折り返し地点に休憩ベンチがあり、座って花壇エリアを眺めながら和むのが最近の日課となっている。
植え替えの時期を迎えたのか、今日の花壇は土壌がむき出しとなり、小さなダンゴムシが縦横無尽に幅を利かせていた。

そのダンゴムシを見ながら「風の谷のナウシカ」の王蟲を思い出した。
アニメの1シーンにナウシカの地下実験室が出てくる。
腐海の生き物に取り囲まれたナウシカは「腐海が汚染された世界を浄化している」事実を語っていた。

今世の中を騒がせている新型コロナウイルスはコウモリ由来と聞く。
もしかしたらそのウイルスにも世の中を浄化させる何らかの機能があるのかもしれないが、不適切な取り扱いを受けたウイルスは人類に刃を向く存在となる。
つまり見えない汚染をまき散らすウイルス自体に問題があるというよりも、人間の心の汚染が実体化したのが現代のウイルス感染社会であるとも見ることができる。
その解決方法は唯一、人間の心の汚染環境の浄化でしかない。
人間のメンタル汚染を扇動してきた共産主義+商業グローバリズムというゾンビレジームへの決別ができるかどうか?
これを可能にするヒントはチェルノブイリからソ連崩壊に至る民主化工程にあると考える。
それが我々に突き付けられた人類最後の課題なのかもしれない。

初夏の香り漂う朝の陽射しを受けながら、ふとそんな思想を巡らす1日だった。