月別アーカイブ: 2010年7月

「セレブ」政治の時代に処して

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「“鳩”の恩返し 遊説先で意外な人気ぶり」:イザ!

あまりにも時代を象徴する一枚の写真。大衆迎合する政治家が跋扈する現代、我々は何を学ぶべきだろうか?

明らかなことは、若者が著名政治家に向ける携帯カメラのレンズの先に、いわゆるその政治家の「政治理念」は見えてこない。その目的は主に「○○さんとの出会い」であり「記念写真」だ。新たな出会いは人生に新鮮さと新たな活力を与えてはくれるが、その内容の意義を追求できる視点がないと単なる「旅路での思い出の一幕」に終わってしまう。蓮舫女史然り、「柔ちゃん」しかり、すべては自分と直接関係のない「根なし草」の旅路の出来事。

これに対し、真実の「縁」は現実の生活で発生する様々な事象の中に存在している。それは人と人との出会いだけでなく、本来の「自分」との出会い、自分の人生との出会いも含まれる。

参院選2010総括

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★政権与党のお粗末さ
まずもって自分たちのやっていることに対する責任感がみられない
「他の議員がやっていることは他人事」と幹部が公言さえする http://bit.ly/b5TVRB
一体感のないチームが勝てないのはWCで証明済み
その上政策提案に理念と長期的展望が欠如
★「メディア(TV)側の論理」から抜けられない
政治的理念を持たない無党派層の意向に選挙結果が左右されやすい「根なし草」選挙
争点となるべき重要事項に目をつぶる与党とメディア(マニフェスト未記載項目、いわゆる「三大悪法案」)
東京は特にバーチャル的範疇を超えられない(「特別区」としての特殊性)
国民的人気を持つ著名人の圧倒的な「メディア露出力」が「組織票」以上の力を付与する
★現実的選択を迫られる人々
地方は「いまそこにある不況」に対する期待感・失望感が強く出る
民主党のモットー「国民生活が第一」に裏切られた失望感が野党支持への原動力
しかし現実には「数の論理」で権益を追求せざるを得ない民主党支持団体も増加傾向
(結論)
★国民の期待に応えられる指導者・指導理念の不在が、メディア報道の大衆「理念」化に拍車をかけている
★国民自身は、社会教育体制の不備により、意識の乖離が著しい与党(民主+自民)の指導部に依存しきっていた過去の政治的態度、つまり「思考停止状態」から未だ抜け出せきれていない
★インターネットの普及により、固陋な政治家やメディアの欺瞞性から目覚めつつある国民も増えつつある

エリオット波動入門

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エリオット波動入門 (ウィザードブックシリーズ)

エリオット波動入門 (ウィザードブックシリーズ)

  • 作者: ロバート・R・プレクター・ジュニア
  • 出版社/メーカー: パンローリング
  • 発売日: 2009/08/05
  • メディア: 単行本



ロバート・プレクター/フロスト共著の「エリオット波動入門」をざっと読んだ。
きっかけは「Elliott Wave International」とかいう機関が出しているレポートの翻訳。
ロシアの社会状況にエリオット波動理論を適用し歴史的な考察を行っている。
テクニカル分析もろくに知らない自分にとっては「『Elliott Wave』とは何者?」というのが正直なところ。
でもこの理論、元は現代物理学の理論を経済学にあてはめたものらしい。
それを応用した歴史考察には一見の価値があるかもしれない。
いろいろなことを考える学者がいるものだと感心するが、しかし頭がかなりパニクる。
いつごろ完訳できるのかな・・・

「モンスターペアレンツ」解決への糸口

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保護者5人に1人が学校へ苦情や要求 「クラス替え」「アルバム作り直し」…来ない親ほど理不尽 (1/2ページ)

結局、「モンスターペアレンツ」も、学校というコミュニティが適切に機能していないところから来る問題。ある意味、親の学校に対する「引きこもり」が爆発したような歪んだ現象だ。自分と学校とのかかわりが見えていないから反発心ばかりが生じてしまうのだろう。これは自分が当事者意識を持てる自覚と環境があれば自然と解消されていくはず。ポイントは籠りがちな自己の殻を如何に破れるかということ。自分自身で破れないならば周囲の人たちが殻を破る手助けをしてあげるべき。最大の「モンスター」は殻を破れない自分の中にいる。
そのためには現場の先生を統轄する立場の学校経営者が適切な対応を取ることが不可欠だ。この問題は学校の労働生産性の中核、つまり人員資源配分が適切な状態でないところに大きく起因しているのではないだろうか。これにより現場の先生が本来の職分に投入できる環境を作ってあげることができる。
一方で父兄側の代表としての立場にあるPTAのレベルアップも重要課題だ。今の学校には先生と父兄との間のスムーズな連携をマネジメントできるエキスパートが必要なのではないか。